2015年12月9日、中國の俳優(yōu)リー?ヤーポン（李亜鵬）が、一昨年に別れた女性歌手フェイ?ウォン（王菲）との結(jié)婚を「ためらった」と語る過去のトーク番組の動(dòng)畫が話題になっている。新浪が伝えた。

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リー?ヤーポンとフェイ?ウォンは05年に結(jié)婚。翌年生まれた娘のリー?イェン（李嫣）さんが先天性の病気を持っていたことがきっかけで、夫婦でチャリティー団體を立ち上げて運(yùn)営し、世間からは絆の深い理想的な夫婦と見られていた。しかし一昨年9月、離婚を発表している。

リー?ヤーポンが07年にトーク番組で、結(jié)婚を決めた時(shí)について語った時(shí)の動(dòng)畫がネット上に登場し、話題になっている。當(dāng)時(shí)、アジアの歌姫フェイ?ウォンとは格差交際とも指摘され、真っ先に結(jié)婚の意思を打ち明けた実兄には、「この選択は一生を決めるもの。今後は何をしても世間から批判される」と反対された。このため、「とてもためらった」と語っており、考えた末に「やはり彼女と生きていきたい」と一大決心をしたことを明かしている。

「ためらった」という告白をしたことについて、「07年當(dāng)時(shí)、すでに結(jié)婚を後悔していたのでは？」との見方をする人もいれば、「深読みだ」と否定する聲も聞かれている。

互いに「平和的な別れ」としている2人の離婚理由については、リー?ヤーポンの浮気をはじめ、フェイ?ウォンの元戀人俳優(yōu)ニコラス?ツェー（謝霆鋒）への未練や、義母との不仲など、さまざまな説がある。なお、フェイ?ウォンは昨年、ニコラス?ツェーと11年ぶりに復(fù)縁している。（翻訳?編集/Mathilda）