2015年12月10日、韓國?ニューシスによると、韓國人の憂鬱（ゆううつ）感の経験率が先進(jìn)各國と比べ高いなど、メンタル面での健康狀態(tài)が良くないとの調(diào)査結(jié)果が出た。

韓國統(tǒng)計庁の発表によると、韓國人の憂鬱感情の経験比率は11年基準(zhǔn)で13．2％、29の主要先進(jìn)國の中で最も高かった。調(diào)査対象國の平均は10．7％で、韓國の他にはドイツ（12．4％）、日本（9．3％）、米國（9．0％）で高くなった。一方、韓國人の「自信の喪失」の経験比率は11．1％で、日本（12．0％）と並ぶ高い數(shù)値。平均（7．3％）と比べ3．8ポイント高く、またスイス（1．7％）、米國（4．8％）、ドイツ（5．4％）など、各國と大きな差が出た。

この狀況について、ソウル大保健大學(xué)院のチョ?ビョンヒ教授は、韓國社會の「腐敗」「社會統(tǒng)合」「選択の自由」の3點(diǎn)に要因があると指摘、「韓國は肉體的な健康面や経済力では先進(jìn)國と大きな差がないが、この3點(diǎn)では差が大きい」と述べている。

この報道に、韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「生きることにまったく希望がない」

「それでも病院に行けないおかしな國…」

「前世で罪を犯すと朝鮮に生まれる」

「政治家に問題がある」

「僕は韓國でうつ病がひどかったけど、日本に來てうそのように治った。今日もお祭りに行ってビールを飲むよ！」

「最初から人を上下に區(qū)別する儒教思想があるからだと思う。いつも下に落ちないように人目を気にするし、下に落ちたら落ちたで不幸だし」

「ヨーロッパでは1日6時間勤務(wù)が進(jìn)んでいるのに、韓國では12時間以內(nèi)に仕事が終わればありがたいレベル。それで待遇改善を求めてデモをすると、今度は共産主義者やテロリストのレッテルを貼られることに。脫朝鮮が正解だね」

「この狂った國で狂わずにいることは正常なのか？」

「小中高では大學(xué)の心配、大學(xué)では就職の心配、職場では老後の心配…常に頭が痛いことばかり」

「だからこそ『ヘル朝鮮』という語が生まれた」（翻訳?編集/吉金）