2015年12月10日、中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は、北朝鮮の女性音楽グループ「モランボン楽団」が12日から14日まで北京の國(guó)家大劇院で公演を行うと伝えた。

モランボン楽団は北朝鮮の最高指導(dǎo)者である金正恩第1書(shū)記によって設(shè)立されたグループで、北朝鮮では誰(shuí)もが知る有名な音楽グループだ。その衣裝や演出が獨(dú)特であり、「北朝鮮版の少女時(shí)代」と呼ばれていると記事は伝えた。

このニュースに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これこそ真の東方美人」

「やっぱり天然の美しさはいいな」

「なんて美しいんだ。南とは比べものにならないな」

「なんて純粋そうな女性たちなんだ」

「少なくとも彼女たちは整形をしていない。これだけで見(jiàn)ていてさわやかになる」

「少なくともひとりひとりの顔が違うよね」

「これは日本、中國(guó)、韓國(guó)、臺(tái)灣、香港のすべての蕓能人に勝る」

「衣裝は時(shí)代遅れ感が否めないが、決してダサくはない。とても美しい人たちだ」

「ソビエト式の軍服は東アジア人によく似合う」

「前世期の中國(guó)の影を見(jiàn)たような気がする」

「現(xiàn)実の北朝鮮の普通の國(guó)民は、素樸で善良な人たちだ。海外メディアの宣伝とはかなり違っている」

「中朝関係が修復(fù)してきているようだから、來(lái)年春頃には金正恩氏が北京に來(lái)るかもね」（翻訳?編集/山中）