2015年12月11日、靖國(guó)神社（東京都千代田區(qū)）內(nèi)の公衆(zhòng)トイレで爆発音がした事件で、韓國(guó)籍の全昶漢（チョン?チャンハン）容疑者（27）＝建造物侵入容疑で逮捕＝が9日に再來日した際、火薬のようなものを持っていたことについて、石井啓一國(guó)土交通相は「出國(guó)側(cè)のことだ。わが國(guó)では適切に（保安検査を）実施している」と述べ、韓國(guó)側(cè)の問題だと指摘した。中國(guó)新聞社が伝えた。

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石井國(guó)交相は閣議後の記者會(huì)見で「出國(guó)する際に危険品を攜帯していないかどうか調(diào)べるのは、國(guó)際的な慣例だ」として、安全検査の責(zé)任は韓國(guó)側(cè)にあると主張した。さらに、日本の対応について「わが國(guó)では出國(guó)時(shí)の検査は十分に行っている」と強(qiáng)調(diào)した。

全容疑者は9日の日本再入國(guó)時(shí)、砂狀の火薬のようなものやタイマー裝置のようなものを持っていた。逮捕後の取り調(diào)べに対し、再來日の目的を「もう一度、狙おうと思った」と話している。（翻訳?編集/大宮）