2015年12月11日、韓國(guó)メディアによると、慰安婦問題を話し合う日韓外務(wù)省の第11回局長(zhǎng)級(jí)會(huì)議が15日、東京で開かれる見通しとなった。中國(guó)新聞社が伝えた。

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韓國(guó)外務(wù)省が11日明らかにした。韓國(guó)からは李相徳（イ?サンドク）東北アジア局長(zhǎng)、日本からは石兼公博アジア大洋州局長(zhǎng)が出席する見通しだ。

韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)と安倍晉三首相は11月2日、初の首脳會(huì)談で慰安婦問題をできるだけ早く解決することで一致していた。12月11日には第10回局長(zhǎng)級(jí)會(huì)議が開かれたが、雙方の溝は埋まらず継続審議となっていた。

韓國(guó)政府は年內(nèi)の妥結(jié)を目指しているが、協(xié)議が進(jìn)展するかどうかは未知數(shù)だ。今回の會(huì)議が不調(diào)に終われば、年內(nèi)の解決は絶望的となる。（翻訳?編集/大宮）