原発建設(shè)の長(zhǎng)期計(jì)畫を発表、今後15年間で発電容量を倍以上に―中國(guó)

2007年11月2日、國(guó)家発展改革委員會(huì)は、同委が作成した『國(guó)家原子力発電発展計(jì)畫（2005年?2020年）』が先日國(guó)務(wù)院に承認(rèn)されたことを明かした。

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同計(jì)畫は2020年までに大陸部での原子力発電所の総容量を4000萬(wàn)キロワット以上にする目標(biāo)を立てている。年間の総発電量は約2800億キロワット時(shí)に達(dá)し、中國(guó)の総発電量に占める原子力発電の割合は現(xiàn)在の2％から4％程度にまで引き上げられることとなる。

現(xiàn)行の原子力発電所の発電能力は合計(jì)で1697萬(wàn)キロワット。目標(biāo)達(dá)成には2300萬(wàn)キロワット分の新規(guī)発電所建設(shè)が必要となる。これにかかる総費(fèi)用は4500億元（約6兆9300億円）で、運(yùn)営會(huì)社の資本金だけでも900億元（約1兆3900億円）という巨額の資金が必要となる。（翻訳?編集/KT）