2015年12月12日、中國(guó)メディア?環(huán)球時(shí)報(bào)の年次総會(huì)で行われた「日本は再軍事化までどのくらいの距離にあるか」をテーマとした討論會(huì)で、東京大學(xué)客員研究員の馬立誠(chéng)（マー?リーチョン）氏は「日本は戦爭(zhēng)責(zé)任について25回謝罪した」と述べた。

馬氏は、「日本政府と日本社會(huì)の主流は戦爭(zhēng)責(zé)任を負(fù)うというもので、日本の歴代首相はこれまでに25回正式に謝罪している」とする一方、「安倍首相の歴史問(wèn)題を覆い隠そうとする姿勢(shì)は村山富市元首相の徹底的な反省とは異なる。これは批判しなければならない」とした。

また、日本の安保法制については、「われわれは日本を警戒しなければならないが、日中両國(guó)が合意した4つの文書(shū)の中の日本の社會(huì)狀況の位置づけを覆すものと拡大解釈してはいけない」と指摘?！竵I國(guó)関係を良好にするには雙方に責(zé)任がある」と述べた。（翻訳?編集/北田）