年160萬件の偽造身分証を摘発！被害額は15億円超―中國

2007年11月3日、北京市で「全國公民身分情報サービスと稅務領域応用検討會」が開催された。席上、公安部全國公民身分証確認センターの陸素冰（ルー?スービン）主任は偽造身分証による被害額が年に1億元（約15億4000萬円）を超えていることを明らかにした。

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同センターに名前と身分証ナンバーを照會すると、その人物に関する情報の真?zhèn)韦隶Д氓扦毳伐攻匹啶瑯嫼Bされている。現(xiàn)在、銀行?金融監(jiān)督機構?ネット取引?公証機関などが利用しており、年に4000萬件以上の照會があるという。うち160萬件で情報の不一致や存在しない番號などの偽造の疑いのある身分証が発覚している。（翻訳?編集/KT）