2015年12月14日、河野太郎國(guó)家公安委員長(zhǎng)が、米國(guó)のオバマ大統(tǒng)領(lǐng)に被爆地訪問(wèn)を求める発言をしたことについて、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

河野氏は13日、主要國(guó)首脳會(huì)議（伊勢(shì)志摩サミット）に先立ち來(lái)年4月に外相會(huì)合開催が予定される広島市を視察、同地で開かれた自民黨の會(huì)合で、「ぜひ岸田文雄外相の任期中に、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)に広島を訪れてほしい」との趣旨の発言を行った。また続けて、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は09年に「核なき世界」への働き掛けを世界に求めノーベル平和賞を受賞しているとし、「広島と長(zhǎng)崎を確実に訪問(wèn)しなければ、ノーベル賞をもらう価値はないと思う」と、発言の理由を説明した。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーの多くは怒りのコメントを寄せている。

「盜っ人たけだけしいとはこのこと。あまりにずうずうしい」

「日本がノーベル賞をあげたとでも言うのか？でたらめが過(guò)ぎる」

「それなら、日本も真珠灣や南京を訪問(wèn)すればいいよ」

「日本のずうずうしさは、韓國(guó)の親日派のずうずうしさに似ている」

「加害者が被害者に化けている」

「あなたたちにそんなことを言う資格はあるのですか？と聞いてみたい」

「この人は自國(guó)が戦犯國(guó)家だということを知らないようだ」

「日本は過(guò)去を謝罪?反省しなければ、國(guó)連安保理常任理事國(guó)の資格はない」

「安倍首相が元慰安婦のおばあさんたちに會(huì)うのが先だ」

「実に日本らしい発言」

「韓國(guó)をはじめ、東アジアの真の被害者に謝罪しない限り、日本が被害者の権利について語(yǔ)る資格はない」（翻訳?編集/吉金）