2016年1月9日、韓國(guó)?YTNはこのほど、韓國(guó)で売られる焼酎のボトルがなぜ決まって緑色なのか、その訳を紹介した。

韓國(guó)では「國(guó)民の酒」とも言われる焼酎。メーカーや商品により多少の違いはあるものの、緑色の小ぶりのボトルがトレードマークのようになっている。このボトル、90年代までは著色も脫色も施さないほぼ無(wú)色のガラスが一般的だったが、あるメーカーが「クリーンな」イメージの緑色に著色して売り出し、広まったという。

ただしこの緑色、光の影響を受けにくい蒸留酒の焼酎だからできること。例えば醸造酒のビールは、太陽(yáng)光によって味が変わりやすいとの理由から、紫外線を遮る茶褐色が使われることが多い。

「酒のボトルにもこのように科學(xué)的な原理がある」としたこの記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは反論のコメントが數(shù)多く寄せられた。

「焼酎の度數(shù)が25度だった時(shí)代には、瓶は無(wú)色だった」

「韓國(guó)で市販されてる焼酎は水で薄めた蒸留酒。本當(dāng)の焼酎じゃない」

「ちゃんとした蒸留の焼酎は陶磁器に入れてあるよ」

「記事の內(nèi)容からして、焼酎の瓶は何色でも良さそうなものだけど、緑にこだわる理由はあるのかな」

「世界のビールと呼ばれるハイネケンやカールスバーグ、青島ビールは、みんな緑色だね」

「外國(guó)のビールと韓國(guó)のビールは別の飲み物だ」

「韓國(guó)の焼酎とビールの値上げは、科學(xué)ではなくて魔法」

「こんな記事はでたらめ」

「?jìng)€(gè)人的には、焼酎の瓶は無(wú)色に赤いふたの昔の物がいいなあ。小さい頃、お父さんのおつかいで毎回買いに行ったのを思い出す」

「ただ日本のまねをしただけでしょ」

「ビールの瓶も、紫外線を完全に遮るわけじゃない。韓國(guó)の瓶ビールの味がひどいのは、それが理由」（翻訳?編集/吉金）