「人ごみが恐い！」アーメイ「群集恐怖癥」再発で危ぶまれるコンサート開催―四川省

2007年11月3日、人気女性アーティストのアーメイ（張恵妹）が、ツアーで訪れた四川省成都市で「群集恐怖癥」を再発し、情緒不安定な狀態(tài)に陥っているという。

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同8日に行われるソロコンサートのため、現(xiàn)地に到著したアーメイ?？崭郅舜髣?shì)のファンが待ち構(gòu)えていたため、目立たぬようにとスタッフらと別行動(dòng)を取ったことが原因で「群集恐怖癥」を再発。急に號(hào)泣したり睡眠障害に陥ったりと、不安定な狀態(tài)が続いている。

同6日のリハーサルに備え、ダンサーやスタッフら約60人もすでに現(xiàn)地で待機(jī)。事務(wù)所側(cè)では「事態(tài)は把握しているが、今はアーメイの狀況を見守るしかない」と、コメントしている。アーメイは2003年、「群集恐怖癥」であることを告白、「デビュー以降、人ごみを見るだけで恐くて體が震える」と話していた。（翻訳?編集/Mathilda）