2015年12月15日、米CNNによると、米カリフォルニア州ロサンゼルス郡の學(xué)校に対して脅迫があったため、すべての公立學(xué)校で休校措置が取られた。

脅迫はインターネットなどを通じて多數(shù)の學(xué)校に対してあったとみられており、リュックサックやその他の包裝物などについて述べ、爆発物や銃撃についても言及している。同郡の公立高校には70萬人近くの生徒が通っている。同日、ニューヨーク市でも同様の脅迫があったが、同市の公立學(xué)校では休校措置は取られなかった。ロサンゼルスの警察當局によると、脅迫の電子メールはドイツを経由しているとみられるが、米國にもっと近い所から送信されているとの見方もあり、調(diào)べている。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「國土安全保障省の毎年の予算は一體いくらだ？彼らは任務(wù)を果たしているのか？」

「期末試験の時期で、勉強が間に合わなかった生徒が起こしたのかもしれない…」

「課題の提出日が迫っている生徒がいるんだろう」

「これは明らかにドナルド?トランプ氏のせいだ」

「テロリストたちはメールで警告など送らないよ。みんな、學(xué)校に戻るんだ」

「こういった脅迫でいたずらではなかった例は記憶にない。もし本當に襲撃するつもりなら、予告しないだろう」

「またしても、私たちの政府の失敗だ…」（翻訳?編集/蘆田）