2015年12月16日、韓國?聯(lián)合ニュースは、東京の靖國神社のトイレで起こった爆発事件で、建造物侵入容疑で逮捕された韓國籍の男が「トイレに発火裝置を置いた」などと供述しているとの日本メディアの報(bào)道を伝えた。

全昶漢（チョン?チャンハン）容疑者は先月23日午前9時(shí)30分ごろ、靖國神社內(nèi)のトイレに、不法に侵入した疑いが持たれている。全容疑者が現(xiàn)場を立ち去った約30分後に大きな爆発音があり、タイマーや電子基板、乾電池などの部品が見つかった。事件後、全容疑者は韓國に帰國していたが、9日午前に羽田空港から再び日本に入國したところを発見され、逮捕された。

捜査関係者によると、全容疑者は現(xiàn)場で見つかった部品について、「トイレに時(shí)限式の発火裝置を置いたが、危険な物という認(rèn)識はなかった」などと話しているという。警視庁公安部は、全容疑者の供述內(nèi)容と現(xiàn)場の狀況に食い違いがないかなどを詳しく調(diào)べている。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「ついこの前までは容疑を否認(rèn)していなかった？」

「本當(dāng)に犯人だったの？日本の自作自演かと思っていた…」

「彼のしたことは愛國ではなく、國をおとしめる行為」

「恥ずかしい。もし犠牲者が出ていたらどう責(zé)任を取るつもりだった？」

「潔く認(rèn)めたら、擁護(hù)してあげようと思っていたのに！靖國神社爆破は、彼自身の意思でしたことではなさそう」

「大韓民國の歴史上、最もまぬけなテロ犯だ」

「どうせ認(rèn)めるのなら、最初から認(rèn)めてほしかった。韓國人らしくない！」

「日本植民地時(shí)代なら英雄だっただろうが、今はただのテロリストでしかない」

「韓國を嫌う日本人が増えて、日本に住む韓國人たちがつらい思いをするのでは？かわいそう」

「いくら考えても納得できない。彼は日本に利用されたのだろう。公正な調(diào)査をしてほしい」（翻訳?編集/堂本）