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16日、世界の主要都市で、有給休暇の取得日數(shù)が年に10日間以下の都市はわずか3都市しかない。その2つが中國の上海と北京だ。資料寫真。
2015年12月16日、世界の主要都市で、有給休暇の取得日數(shù)が年に10日間以下の都市はわずか3都市しかない。その2つが中國の上海と北京だ。中國のラジオ局、中央人民広播電臺のニュースサイトが伝えた。
スイスの大手金融機関UBSが今年9月に発表した世界の主要71都市の物価と賃金に関する調(diào)査によると、上海の有給休暇取得日數(shù)は平均7日間で、最も少なかった。北京も10日間で3番目に少ない。
労働力管理ソリューション大手のクロノスが行った調(diào)査によると、有給休暇が比較的多い國では仮病を使って休暇を申請する人は少ないが、有給休暇が少ない國では仮病を使う率が高い。「仮病で仕事を休んだことがある」と答えた人の割合は、フランスが16%、メキシコが38%だったのに対し、中國は71%と世界で最も高かった。
四川省はこのほど、省內(nèi)21市?州の企業(yè)2750社を?qū)澫螭诵肖盲俊赣薪o休暇制度」の実施狀況に関する調(diào)査結(jié)果を発表した。それによると、同制度を全面的に実施していると答えた企業(yè)は約3割(825社)にとどまった。一方、約2割(550社)では同制度が全く行われていないことが分かった。(翻訳?編集/柳川)
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