2015年12月24日、韓國?ソウル新聞によると、日韓の時価総額上位100社の中で最も給與が高いのは韓國のIT企業(yè)?カカオであることが分かった。

韓國?CEOスコアは23日、日韓の時価総額上位100社を?qū)澫螭?、社員の2014年の給與を業(yè)種別に比較した結(jié)果、韓國企業(yè)のカカオが平均年収1億7400萬ウォン（約1790萬円）を記録し、1位になったと明らかにした。また、日本企業(yè)の中で1位となったキーエンスの平均年収は1億5200萬ウォン（約1570萬円）で、カカオより2200萬ウォン低かった。

しかし、100社全體の平均年収額と平均年収が1億ウォン（約1030萬円）を超える企業(yè)數(shù)は日本の方が多かった。100社の平均年収は、韓國企業(yè)が6680萬ウォン（約690萬円）だったのに対し、日本企業(yè)は8170萬ウォン（約840萬円）。平均年収が1億ウォンを超える企業(yè)は韓國が5社、日本は19社だった。

社員の平均勤続年數(shù)が最も長かったのはホンダ（23．5年）。韓國企業(yè)では起亜自動車と韓國電力が18．7年で1位となった。また、韓國企業(yè)全體の平均勤続年數(shù)は9．2年で、日本企業(yè)（15．8年）よりも6．6年短かった。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓國企業(yè)は格差が激しい。だから若者が中小企業(yè)に行きたがらないんだ」

「最低年収、もしくは勤務時間を比較してみてほしい」

「平均年収が1億ウォンを超える企業(yè)は5社と19社？この差はひど過ぎる！」

「上位100社を比較して何になる？韓國國民の95％が中小企業(yè)で働いているのに。現(xiàn)実を知りたければ、100位以下の企業(yè)の年収を比較して」

「日本は社員の平均年収を出す時、社長や役員を除いて計算する。なぜなら、彼らは社員ではなく経営者だから。しかし、韓國はいつも社長や役員の給與を含めて計算するよね？適當なデータを作り、國民をだまそうとするな」

「日本企業(yè)が自國民のために存在しているというのは定説。韓國企業(yè)が自國民を奴隷として扱うのも定説！」

「なぜいつも日本と比較する？日本と比べても暗い気持ちになるだけ」（翻訳?編集/堂本）