2015年12月16日、韓國経済によると、韓國防衛(wèi)事業(yè)庁は同日、米軍の高機動性多目的車両「ハンヴィー」よりも性能が優(yōu)れている小型戦術(shù)車両を開発し、來年から韓國軍の前方部隊に実踐配備する計畫を明らかにした。

防衛(wèi)事業(yè)庁は同日、國防部のハン?ミング長官主催の「第92回防衛(wèi)事業(yè)推進委員會」で、「米軍のハンヴィーよりも速度や馬力が優(yōu)れている小型戦術(shù)車両を生産し、來年から前方部隊に配備する」と明らかにした。小型戦術(shù)車両は起亜自動車が開発したもので、砲弾機能を備えており、敵の小銃攻撃の中でも作戦を繰り広げることができる。また、道路以外の場所でも指揮、機甲捜索、観測任務(wù)などを遂行することができるという。

軍は來年から2021年までに、3300億ウォン（約340億円）を投入し、小型戦術(shù)車両約2100臺を前方部隊に配備する方針。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓國製は信じられない。大事な時に必要な部品が出てこないなんてことにならないか？」

「どうせ口だけ。韓國政府が有言実行したことは、これまでに一度もない」

「現(xiàn)在の戦術(shù)車両に満足せず、より良い車両を開発してほしい」

「果たして耐久性はハンヴィーより優(yōu)れているだろうか…」

「また國民の稅金を盜むつもりだな？」

「価格はハンヴィーの10倍はするのでは？錆びないか心配」（翻訳?編集/堂本）