外國人が見た韓國の會社の“常識”ココが変?。饯扦?、韓國ネットには言い分あり

Record China    2016年1月3日(日) 11時20分

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3日、韓國の企業(yè)で當たり前のように行われている習慣が、外國人の目には奇異に映っているとの報道に、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。寫真はソウル。

2016年1月3日、韓國?ソウル新聞はこのほど、韓國の企業(yè)で當たり前のように行われている習慣が、外資系企業(yè)が増える中、外國人たちの目には奇異に映っていると報じた。

韓國の貯蓄銀行業(yè)界で日本人として初の代表となった男性は、社員が參加して行われた會社のボランティア活動に「どうして」と聲を上げた。恵まれない人たちに練炭を配るという活動だったが、わざわざこれ見よがしに業(yè)務時間內(nèi)にやる必要はない、というのが男性の主張だ。

やはり銀行業(yè)界で、年末になると店舗で翌年のカレンダーが配られるのも、外國人にとっては不思議な習慣だ。1年間、銀行の小さな広告として各家庭で活躍することを期待して配られているのだが、外國人の経営陣の多くはカレンダー製作を「本業(yè)以外にかかるコスト」とみる。実際、米系の韓國シティバンクは12年の年末からカレンダーの配布を中斷、しかしこれには顧客の反対が大きく、翌年から再開したという事例がある。

さらに記事は、會社のカード決済が當たり前の韓國企業(yè)の飲み會文化にも疑問を投げ掛け、「コストだけで説明できない部分もあるだろうが、企業(yè)の競爭力を自ら下げるような『不必要』で『虛飾』でしかない慣行は見直す必要がある」と結んだ。

これに、韓國のネットユーザーはたくさんのコメントを寄せたが、指摘された「慣行」にはそれなりの理由がある、といった主張が目立つ。

「ボランティアは純粋な奉仕じゃなくて、會社の宣伝と営業(yè)活動の一環(huán)だから、勤務時間內(nèi)にやってるんだ」

「じゃあ、夜中まで殘業(yè)してから、手當もなしで練炭を配れって?」

「自発的なボランティアなんかじゃないよ。會社から強要された労働にすぎないから、業(yè)務時間內(nèi)にやるのが正しい。でも、ボランティアのせいで遅れた仕事は、殘業(yè)してやらなきゃいけない」

「ボランティアも勤務時間にやれば、みんな良く見せようとして一生懸命やるからね」

「韓國の會社員には勤務時間外なんていう概念はない。練炭を配り終わったら、結局は殘業(yè)だし」

「飲み會なんて誰もやりたいと思ってない。仕方なく參加するのに、個人が払えって?他のことはともかく、この件は會社のカード決済で特に問題ないと思う」

「各自が飲み會代を払うようにすれば、飲み會文化自體がなくなるだろう。その代わり、飲食店が大量につぶれることになる」

「飲み會に自費ででも參加したがるのは、家庭で疎外された40?50代のおじさんたち。その人たちだけでやってくれればいい」

「飲み會代をボーナスに回してほしい」(翻訳?編集/吉金

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