2015年12月17日、韓國のテレビ局SBSによると、韓國航空宇宙産業(yè)（KAI）が米國への輸出を目指している韓國製の訓(xùn)練機(jī)（T?X）を公開した。

T?Xは、T?50（※ロッキード?マーティン社から技術(shù)支援を受け韓國が製造した訓(xùn)練機(jī)）の改良型だ。米空軍の要求どおり著脫が可能な空中給油裝置と主力戦闘機(jī)F?35のコックピットに似た大畫面のヘッドアップディスプレイ、そして仮想訓(xùn)練システムを裝備している。米國は、老朽化した訓(xùn)練機(jī)T?38の代替えのために2017年初めに新機(jī)種を選定し、350臺(tái)を?qū)毪工胗瓒ā，F(xiàn)在、米國ロッキード?マーティン社とコンソーシアムを結(jié)んだ韓國KAIと、米ボーイング社とスウェーデンのサーブ、米ノースロップ?グラマンと英國BAEの三つどもえ戦が予想されている。樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は、「訓(xùn)練機(jī)の米國輸出が成功すれば、経済発展はもちろん、米韓同盟の観點(diǎn)からも意味が大きい」と強(qiáng)調(diào)した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「これが実現(xiàn)したら、大きな成果だ」

「米國との関係が最悪になっていると思っていたが、少し安心した」

「書くだけならどんな希望的観測(cè)でも書ける。実際に米國が買ってくれてからの話だな」

「契約できるなんて保証は何一つないのに、何を浮かれている」

「國産なのは胴體だけで、核心的なレーダーやエンジンはすべてロッキード?マーティン製だろう。これが國産訓(xùn)練機(jī)と言えるのか？米國の下請(qǐng)け組み立て工場にすぎない」

「米國輸出用の機(jī)體に空中給油裝置を設(shè)置できるんだったら、FA?50（韓國製軽戦闘機(jī)）にも空中給油裝置を付けたらいいんじゃないのか？」

「米國にこの訓(xùn)練機(jī)が輸出できたとしても、庶民の生活が良くなるわけじゃない」

「軽自動(dòng)車を輸出してスーパーカーを輸入（F?35導(dǎo)入計(jì)畫）するようなものだな」（翻訳?編集/三田）