Record China 2007年11月6日(火) 8時(shí)2分
拡大
中國(guó)南部では食用とされる蛇。しかし、SARS流行後、食用目的での蛇の売買は禁止されている。違反した場(chǎng)合には罰金として約15萬(wàn)?150萬(wàn)円が課される。資料寫真。
(1 / 3 枚)
2007年11月5日、広州市林業(yè)局は、食用目的の蛇の売買をより厳重に取り締まると発表した。
【その他の寫真】
林業(yè)局によると、中國(guó)南部で蛇肉は食用として一般的に用いられており、広州市でも多くの人がスープなどに調(diào)理して食べていた。しかし、SARS(新型肺炎)流行を受け、中國(guó)政府が営業(yè)用として許可された54種類の食用肉のリストを作成した中に蛇肉は含まれていなかった。
以後、食用目的の蛇の売買は禁止となっているがなかなか徹底しなかった。今回取締りがさらに強(qiáng)化され、違反した場(chǎng)合には罰金として1萬(wàn)?10萬(wàn)元(約15萬(wàn)円?150萬(wàn)円)が課される。もちろん、“商品”の蛇は沒収される。
ちなみに、沒収された後の蛇は、野生動(dòng)物保護(hù)センターに送られ、傷の手當(dāng)てなど適切な処置を受けたあと、野性に帰されることになっている。林業(yè)局の郭(グオ)局長(zhǎng)は、「蛇を野生に帰すのは生き物に対する慈愛に満ちた行為だ」と話している。(翻訳?編集/BA)
この記事のコメントを見る
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る