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18日、臺(tái)灣の女性小説家の瓊瑤が、中國(guó)のドラマプロデューサーの盜作を指摘し、損害賠償などを求めていた裁判に勝訴した。寫真は瓊瑤。
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2015年12月18日、臺(tái)灣の女性小説家の瓊瑤(チョン?ヤオ)が、中國(guó)のドラマプロデューサーの盜作を指摘し、損害賠償などを求めていた裁判に勝訴した。聯(lián)合報(bào)が伝えた。
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「純愛ドラマの母」と呼ばれ、20年以上にわたって數(shù)多くのヒットドラマを生み出してきた瓊瑤が昨年4月、中國(guó)の時(shí)代劇ドラマ「宮鎖連城」について、自身の作品を盜用した?jī)?nèi)容が見られると指摘。著作権の侵害および名譽(yù)棄損の罪で、ヒットメーカーとして有名なドラマプロデューサーの于正(ユー?チョン)や制作局を相手に損害賠償などを求めていた。
この裁判について北京市高級(jí)人民法院は18日、一審に続き于正側(cè)の公開謝罪および、湖南衛(wèi)星テレビなど5社に対し500萬元(約9350萬円)の支払いを命じた。また、問題が指摘された「宮鎖連城」についても、放送差し止めを命じている。
19カ月続いた裁判で勝訴が確定したことで、瓊瑤側(cè)では「正義の勝利」と喜びのコメントを発表している。
今回の判決內(nèi)容については中國(guó)のネットユーザーからも不満を示す聲が多く、「安すぎる。5000萬元(約9億3500萬円)でも足りないくらいだ」「瓊瑤が臺(tái)灣人じゃなければ損害賠償の數(shù)字は違っていた」「あちこちからパクリまくっている于正を破産させろ」などといった意見が聞かれている。(翻訳?編集/Mathilda)
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