中國最大の砂漠淡水湖が消失の危機(jī)、50年で面積半減―中國メディア

Record China    2015年12月24日(木) 9時20分

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18日、中國最大の砂漠淡水湖が激しく縮小し、消失の可能性も指摘されている。1969年には67平方キロもの面積を誇っていたが、現(xiàn)在では31.51平方キロにまで縮小している。寫真は紅[石咸][シ卓]。

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2015年12月18日、中國新聞社によると、中國最大の砂漠淡水湖が激しく縮小し、消失の可能性も指摘されている。

その他の寫真

陝西省楡林市神木県にある中國最大の砂漠淡水湖、紅[石咸][シ卓]。1969年には67平方キロもの面積を誇っていたが、現(xiàn)在では31.51平方キロにまで縮小している。縮小は2000年ごろから加速し、近年では年1平方キロのペースを記録している。

面積の縮小はこの地に住む希少動物の生存をも危うくしている。絶滅危懼種に指定されている渡り鳥ゴビズキンカモメは、11年時點(diǎn)でこの湖に7000もの巣を作っていた。全世界の生存數(shù)の95%が集中していると。ところが水位が下がるにつれ、飛來する數(shù)は年々減少し、今や半減している。(翻訳?編集/

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