2015年12月21日、韓國(guó)?ニュース1によると、日本や米國(guó)で生まれたキャラクターが韓國(guó)の大型ショッピングモールを「占領(lǐng)」しつつあり、韓國(guó)のキャラクターたちがなおざりにされているとの指摘が出ている。

韓國(guó)?ソウルにある大型のショッピングモール、ロッテワールドモールと龍山アイパークモールに、「トトロの森」がオープンした。スタジオジブリのキャラクター、トトロやネコバスの大きなぬいぐるみが出迎えてくれるショップだ。また龍山アイパークモールは昨今、やはり日本生まれのアニメキャラ「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」を?qū)毪筏骏蕞`ケティングに力を入れているほか、ロッテワールドモールにも米國(guó)のキャラクター「スヌーピー」が登場(chǎng)している。

アイパークモールの関係者は、「日本のキャラクターを押し出し過(guò)ぎとの批判があることは承知している」とし、「來(lái)年からは國(guó)産キャラクターのマーケティング活用比重を高める計(jì)畫(huà)」と述べている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「ロッテはもともと日本企業(yè)だからね。日本人が日本のキャラクターを使うのは當(dāng)然でしょ」

「作家を育成もしないでこんなことを騒ぐとは笑わせる。作家の著作権を尊重もせずに、多くを求めるなんてふざけてるよ」

「韓國(guó)市場(chǎng)を日本の漫畫(huà)が占領(lǐng)してるのは、今も昔も同じだよ」

「若者が何か問(wèn)題を起こすと、すぐに漫畫(huà)やアニメ、ゲームのせいにするのが常のような國(guó)で、キャラクター産業(yè)の拡大を望むのは、欲が過(guò)ぎるのでは？」

「ガールズグループに夢(mèng)中になってる所で、政府にしろ國(guó)民にしろ、文化育成政策なんかに興味があるのかな？」

「そもそも日本の漫畫(huà)の方が面白い。韓國(guó)にもキャラクターがいるにはいるけど、ちょっと弱いよね」

「樸正熙（パク?チョンヒ）元大統(tǒng)領(lǐng)時(shí)代には漫畫(huà)産業(yè)がつぶされ、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)時(shí)代にはゲーム産業(yè)がつぶされる」

「別に、日本のキャラクターショップがいくつかあったところで國(guó)が滅びるわけでもない?！喝毡狙uは使わないように』などの主張と同じで、今どき（時(shí)代に）合ってるのかと思うよ」（翻訳?編集/吉金）