第11回中國(guó)人の日本語(yǔ)作文コンクール表彰式が北京で開(kāi)催=木寺大使「日中関係に大切なのは“感動(dòng)の共有”」

日本僑報(bào)社    2015年12月23日(水) 0時(shí)10分

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12日、日本僑報(bào)社?日中交流研究所主催の「第11回中國(guó)人の日本語(yǔ)作文コンクール」の表彰式と日本語(yǔ)スピーチ大會(huì)が北京の在中國(guó)日本大使館で行われた。

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2015年12月12日、日本僑報(bào)社?日中交流研究所主催の「第11回中國(guó)人の日本語(yǔ)作文コンクール」の表彰式と日本語(yǔ)スピーチ大會(huì)が北京の在中國(guó)日本大使館で行われ、木寺昌人大使をはじめ上位入賞者ら関係者約200人が出席した。

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今年で11年目を迎えたこのコンクールには、中國(guó)各地の大學(xué)や専門(mén)學(xué)校など180校から4749本に及ぶ過(guò)去最多の応募作が寄せられた。日中関係の改善が待たれる難しい時(shí)期であったにもかかわらず、応募作が過(guò)去最多を記録し、中國(guó)の若者たちの日本への関心と日本語(yǔ)學(xué)習(xí)への意欲の高さが示された形となった。

表彰式で木寺大使は、今年第11回を數(shù)えるこのコンクールに対し「コンクールは今や日本語(yǔ)を?qū)Wぶ中國(guó)人學(xué)生にとって、參加することが大きな目標(biāo)になるほどの大會(huì)に発展した」と高く評(píng)価。その上で、「將來(lái)にわたり安定した日中関係を築くために大切なのは、若い世代がさまざまな交流を通じて“感動(dòng)の共有”を積み重ねること。日本と中國(guó)の未來(lái)を擔(dān)う若者たちで、一緒に感動(dòng)する機(jī)會(huì)を増やしてほしい」と、日本語(yǔ)を?qū)Wぶ中國(guó)の學(xué)生たちにエールを送った。

日本大使賞の授與式では、木寺大使から最優(yōu)秀賞の日本大使賞を受賞した張晨雨(ちょう?しんう)さんに賞狀と「日本1週間招待」の副賞が贈(zèng)られた。日本僑報(bào)社の段躍中編集長(zhǎng)は11年にわたる各界からの支援に感謝の意を述べるとともに、「日本語(yǔ)學(xué)習(xí)を通じて日本への理解を深めた學(xué)生たちを、これからも応援していただきたい」と、コンクールへの一層の理解と支援を呼びかけた。(編集/北田

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