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21日、環(huán)球網(wǎng)は記事「國連平和維持活動予算、中國の分擔額が2位に=抜かれた日本に焦燥感」を掲載した。分擔率低下は日本の存在感減少につながる。國連安保理入りを目指す上では大きな問題となっている。寫真は國連本部ビル。
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2015年12月21日、環(huán)球網(wǎng)は記事「國連平和維持活動(PKO)予算、中國の分擔額が2位に=抜かれた日本に焦燥感」を掲載した。
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2016年のPKO予算の分擔が決まった。経済成長を背景に中國は6位から2位に急上昇。抜かれた日本は3位に転落した。交渉が続く2016?18年の通常予算でも、日本の分擔率は中國には抜かれないものの低下し、1983年以來となる10%未満になる見通しだ。
分擔率低下は日本の存在感減少につながる。國連安保理入りを目指す上では大きな問題だ。吉川元偉?駐國連大使は記者會見で日本外交への影響を認めつつも、「(こうした狀況でも)日本の存在感、発言権が落ちないようにするのが我々の仕事」と話している。(翻訳?編集/
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