アジア各國首脳、今年最も多く海外訪問したのは安倍首相とモディ印首相―中國紙

Record China    2015年12月24日(木) 20時20分

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22日、中國紙?環(huán)球時報は香港メディアの報道を引用し、アジア各國の首脳で、今年の海外訪問國數(shù)が最多だったのは、日本の安倍晉三首相とインドのナレンドラ?モディ首相だと報じた。資料寫真。

2015年12月22日、中國紙?環(huán)球時報は香港メディアの報道を引用し、アジア各國の首脳で、今年の海外訪問國數(shù)が最多だったのは、日本の安倍晉三首相とインドのナレンドラ?モディ首相だと報じた。

21日付の香港紙サウスチャイナ?モーニング?ポストによると、安倍首相とモディ首相の今年の訪問國數(shù)はともに23カ國で、これはオバマ米大統(tǒng)領(lǐng)の倍以上に相當(dāng)する。中國の習(xí)近平(シー?ジンピン)國家主席の今年の外遊日數(shù)は42日間だ。

記事では、安倍首相の外遊について「昨年の30カ國から若干減少し、今年最も重要だったのは米國訪問だ」と指摘。また「中國は自らが主導(dǎo)するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に英國やドイツを含む40數(shù)カ國を參加させることに成功したのに比べ、安倍首相は、アジアのインフラ建設(shè)における出資國としての日本の役割を強化すべく計畫を提出したに過ぎない」とも伝えた。(翻訳?編集/柳川)

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