2015年12月22日、韓國?ニューシスによると、中國資本が恐ろしい勢いで韓國のハイテク企業(yè)を買収合併（M＆A）している。

米ブルームバーグの21日（現(xiàn)地時間）の報道によると、今年1年間の韓國企業(yè)に対する中國の投資は前年比119％増の19億ドル（約2300億円）に達している。特に多いのが、韓國の保険、技術、健康醫(yī)療、化粧品分野に対する投資だ。中國が韓國のハイテク企業(yè)を買収する理由は「世界最高水準の技術力」にあるとみられており、今年1月に発表された「2015ブルームバーグ革新指數(shù)」で韓國は日本、米國、ドイツ、フィンランド、イスラエルなどの先進國を押さえ、1位となっている。同指數(shù)は新製品と特許、高等教育などを総合評価して採點される。なお中國は22位にとどまっている。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「中國がいなかったらもう倒産している企業(yè)がたくさんあった。中國人が買収してくれて感謝している」

「中國に買収してほしくないと言うやつは、會社が倒産して従業(yè)員が全員失業(yè)者になっても良いというのだろうか」

「中國資本は韓國企業(yè)だけを買収しているのか？先端技術を持っている日本、米國、ドイツ、スイス、英國の企業(yè)も買収しているのではないのか？」

「韓國が日本からばかにされながらも數(shù)十年かけて學んだ技術?ノウハウをわずか數(shù)日で中國企業(yè)に売り渡すようなものだ」

「中國資本は韓國の優(yōu)れた人材には関心がなく、ただ技術を吸収することだけに興味を持っている。そして、莫大な経済力で、高度な製品を自國のものにしたいという欲求のためだけで韓國へ投資するのだ」

「韓國は中國の経済植民地に転落してしまった」

「大韓民國は歴史的にも、日本と中國に統(tǒng)治されてきたからな」

「國を率いて行くべき経済政策の不在が、韓國の中小企業(yè)を外國企業(yè)の無慈悲なM＆Aの餌食にしている。政治家や官僚は自國が経済植民地化されることをどう思っているんだ」（翻訳?編集/三田）