2015年12月23日、日本やアメリカなど海外のキャラクターが韓國(guó)のショッピングモールを「占領(lǐng)」しつつあり、韓國(guó)內(nèi)では國(guó)産キャラクターをなおざりにしていると批判の聲も上がっている。モール関係者は「來年からは國(guó)産キャラの活用を強(qiáng)化する」としているものの、果たして「韓國(guó)には國(guó)産キャラってあるの？」（日本ネット）か。

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韓國(guó)?ニュース1によると、ソウルにある大型ショッピングモールであるロッテワールドと龍山（ヨンサン）アイパークモールにスタジオジブリのキャラクター「トトロの森」が登場(chǎng)した。ショップではトトロやネコバスの大きな縫いぐるみが出迎えてくれる。ヨンサンにはやはり日本のアニメキャラ「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」も活用している。

一方、ロッテはアメリカのキャラ「スヌーピー」を?qū)毪筏?。韓國(guó)內(nèi)で特定國(guó)のキャラに大きく依存している現(xiàn)狀を嘆く聲が出ていることについてヨンサンの関係者は「日本のキャラを押し出しすぎているとの批判があることは承知している。來年からは、國(guó)産キャラの活用比重を高める計(jì)畫だ」と述べている。

こうした現(xiàn)狀について韓國(guó)のネットユーザーからは「ロッテはもともと日本企業(yè)だから、日本のキャラを使うのは當(dāng)然でしょ」「韓國(guó)市場(chǎng)を日本の漫畫が占領(lǐng)しているのは?昔も今も同じだよ」「若者が問題を起こすと、すぐに漫畫やアニメ、ゲームのせいにする國(guó)で、キャラクター産業(yè)の拡大を望むのは欲が深すぎるのでは？」「そもそも日本の漫畫の方が面白い。韓國(guó)にもキャラがいるにはいるけど、ちょっと弱い」など、政府の文化育成策に問題があるとの指摘が寄せられた。

これについて日本のネットユーザーの間には「そもそも國(guó)産オリジナルあるの？」「純國(guó)産のキャラなんてないだろ」「半島製のキャラって聞いたことないんだが…」などの聲が多く寄せられた?！浮亥匹偿骎』（本格ロボットアニメ）で頑張ってくれ」との聲もあったが、どうやらこれは「マジンガーZのまるごとパクリでしょう」のようで、「パクってないキャラってあるのでしょうか？」というのが現(xiàn)実のようだ（編集/長(zhǎng)澤）