2016年2月3日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、米リサーチ?xí)绀握{(diào)査で、韓國國民の消費(fèi)心理と経済見通しが世界61カ國のうち最悪であることが分かった。

米マーケティングリサーチ?xí)绁ī`シーニールセン（ACNielsen）が昨年第4四半期に61カ國3萬人以上を?qū)澫螭?、「消費(fèi)心理」「経済見通し」「支出の意向」などを調(diào)査した結(jié)果、韓國の消費(fèi)者信頼感指數(shù)は46となり、61カ國中最下位だった。消費(fèi)者信頼感指數(shù)は、基準(zhǔn)の100を超えると経済狀況に対する消費(fèi)者の楽観的な見方が、100を下回ると悲観的な見方が優(yōu)勢であることを意味する。

今回の調(diào)査では、韓國人の83％が「今後1年間に個人的な財政狀態(tài)が悪化することはあっても、良くはならない」と予想しており、91％が「韓國経済は不況である」と判斷した。今後6カ月間で最も関心を置く事案では、「雇用の安定性（29％）」、「仕事と生活のバランス（27％）」、「経済（25％）」などが挙げられた。

同指數(shù)が最も高かったのはインド（131）で、以下、フィリピン（117）、インドネシア（115）、タイ（114）、デンマーク（110）の順。日本は79で61カ國中37位だった。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「大統(tǒng)領(lǐng)の選択を誤ったということだろう」

「次回の選挙の時には、もっと良く考えて投票しよう」

「李明博（イ?ミョンバク）、樸槿恵（パク?クネ）政権以降、國民の生活は金持ちと奴隷に二分された。中産階級はもうない。生き地獄のヘル朝鮮（※自國を卑下する呼稱）」

「政治家の信頼感指數(shù)も調(diào)査してくれ。きっとこれも韓國が最下位だ」

「まったく情けない結(jié)果だ。気力が失せる」

「フィリピン、インドネシア、タイよりも將來に希望がない國ということか？」

「努力しても報われない社會狀況を表している」

「こんな調(diào)査する意味があるのか？自殺率1位であることがすべてを物語っているではないか」

「経済問題ももちろん重要だが、それ以上に北朝鮮との問題を解決する方が先だと思う。そうすれば不要な軍事費(fèi)も削減できるし、徴兵制もなくせる」（翻訳?編集/三田）