Record China 2016年2月8日(月) 19時30分
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8日、普段は會わない家族や親戚同士が集まるお正月に、おそらく韓國人だけが抱えるであろうある悩みについて韓國メディアが取り上げ、韓國のネットユーザーの反響を呼んでいる。寫真は韓國。
2016年2月8日、韓國?マネートゥデイが舊正月を機に報じたある記事が、韓國のネットユーザーの反響を呼んでいる。普段は會わない家族や親戚同士が集まる機會に、おそらく韓國人だけが抱えるであろうある悩みについて取り上げたものだ。
その悩みとは、いざ集まった親戚をどう呼んでいいのか分からないということ。韓國語では親戚同士の呼び名が非常に細かく分かれており、その複雑さに、あまり會うことのない親戚の呼稱は使うこともないため覚えられないほどだという。結婚前であれば実家の親戚のみで問題ないが、男女とも結婚するとさらに複雑に。例えば配偶者の兄弟やその配偶者だけでも、性別や配偶者との関係により呼び方がいくつもあり、自分が男性か女性かによっても違う。呼び方によって敬語を使う相手かどうか、つまり上下関係も決まるため、なかなかおろそかにはしにくい問題なのだ。
記事は、実家の臺所で「父親の弟の息子の妻」に出くわし、言葉が出なかった男性の例を紹介している。この場合は、「チョンヒョンス(従兄嫁)」と聲を掛けるのが正しいそうだ。
これに、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。
「韓國ほど表現(xiàn)がいろいろある國もないだろうね」
「複雑過ぎる」
「覚えるのが本當に大変」
「韓國からなくすべき文化の一つが、こういう呼稱だ」
「女性は嫁ぎ先でみんなに『ニム(様)』を付けなきゃいけないのか…」
「親戚が集まることを考えただけで気持ちが悪くなる」
「分からなければ『ちょっと』と呼べば問題なし」
「名前で呼べばいいのに?!氦胜螭趣丹蟆护扦いい琛?/p>
「全部必要なし。結婚したら、親戚とは一生會わないのが正解」
「どうせ會うこともほとんどないのに、呼び方だけが多いな」
「お坊ちゃま、お嬢様、だんな様…こういう呼稱はいつになったら変わるだろうか」
「妻の兄が自分より年下なのに『兄さん』と呼ぶのはどうも…。このせいで気まずくなって、話さなくなったよ」(翻訳?編集/吉金)
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