2016年1月4日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が「10年後に韓國は何で食べていくのか、韓國の若者はどのような仕事をして生きていくのかと考えるたびにとても不安な気持ちになる」との思いを明らかにした。

樸大統(tǒng)領(lǐng)は4日、大統(tǒng)領(lǐng)府で開かれた新年會(huì)で、「10年後の韓國を考えるたびに不安になり、経済革新3カ年計(jì)畫を成功させ、4大改革（公共、労働、金融、教育）を必ず成し遂げなければならないという切迫感が募る」と明らかにした。その上で、「経済改革と國家革新の課題は韓國の未來がかかっているもので、子孫のために必ず解決しなければならない」と強(qiáng)調(diào)した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「いまさら悩んでどうする？大統(tǒng)領(lǐng)になる前に悩むべきだった」

「どうせ心配するふりをしているだけだろう」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)が國のためにしたことって？言葉よりも行動(dòng)で示してほしい」

「もっと大統(tǒng)領(lǐng)らしいことを言えないのかな？小學(xué)生が話しているようだ」

「韓國にお金がないわけではない。ただ泥棒が多いだけ！」

「今年は樸大統(tǒng)領(lǐng)が何をしでかすかと考えるたびにとても不安な気持ちになる」

「経済を復(fù)活させるために、無理やり日本との慰安婦問題を解決させたの？」

「10年後よりも、樸大統(tǒng)領(lǐng)の任期が終了するまでの2年間が怖い」

「政府がセウォル號(hào)や中東呼吸器癥候群（MERS）への対処を間違えたせいで、韓國の景気は10年後退した。次の大統(tǒng)領(lǐng)はもっと慎重に選ばないと！」（翻訳?編集/堂本）