2015年12月22日、米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカ中國(guó)語(yǔ)版サイトは南シナ海の対立激化でアジア各國(guó)が潛水艦戦力を増強(qiáng)していると伝えた。

英國(guó)のリサーチ企業(yè)SDIはアジアの潛水艦市場(chǎng)が急拡大するとの予測(cè)を発表した?，F(xiàn)在の市場(chǎng)は70億ドル（約8470億円）程度だが、2025年には110億ドル（約1兆3300億円）にまで拡大し、歐州を抜き世界第2位の市場(chǎng)になるという。

背景にあるのは南シナ海の対立激化だ。中國(guó)が次々と新型潛水艦を建造するなか、インド、日本、臺(tái)灣、オーストラリア、ベトナムなど周辺國(guó)も潛水艦戦力の増強(qiáng)を迫られている。また、日本は対立を追い風(fēng)にそうりゅう型潛水艦の輸出を図る方針だ。（翻訳?編集/