2016年1月23日、ドイツが1位で、日本7位、中國(guó)17位、韓國(guó)19位。中國(guó)?參考消息網(wǎng)はこのほど、臺(tái)灣?中央社の報(bào)道を引用し、米誌USニューズ＆ワールド?レポートが発表した「世界最高の國(guó)」ランキングを伝えた。これに中國(guó)のネットユーザーは「本當(dāng)はもっと下では」などと反応。日本のネットユーザーは、ランキングそのものに首をかしげている。

調(diào)査対象は60カ國(guó)。世界の約1萬(wàn)6000人の各國(guó)に対する意見をまとめたもので、質(zhì)問事項(xiàng)は企業(yè)精神や企業(yè)に対する市場(chǎng)開放度、生活の質(zhì)、文化の影響力、消費(fèi)者1人當(dāng)たりの購(gòu)買力、國(guó)內(nèi)総生産（GDP）見通しなど広範(fàn)囲にわたった。

1位は経済の勢(shì)いや世界に対する影響力が評(píng)価されたドイツ、2位以下はカナダ、英國(guó)、米國(guó)、スウェーデンと続き、日本はアジアトップの7位になった。中國(guó)はキャリア形成で最高の評(píng)価を獲得したが、総合では17位。韓國(guó)は企業(yè)精神などで評(píng)価が高かったものの、19位だった。

この結(jié)果について、中國(guó)のネットユーザーからは「中國(guó)が1位の間違いではないか？」「いずれ中國(guó)がトップになる」という意見が出る一方、「役人の汚職に物価の値上がり、醫(yī)療に教育問題…本當(dāng)はもっと下の順位ではないか」「キャリア形成って聞こえはいいけど、稼ぐスリリングさを味わえる國(guó)っていうことだろ」「汚職や食品安全問題が評(píng)価の基準(zhǔn)にならなかったからだろうか」などの書き込みも相次いだ。

日本のネットユーザーは「 だから何って感じのランキングだな」「こんな比較、意味があるのか？要は國(guó)民が幸せかどうかの問題だと思うが」「日本しか知らないけれど、とりたてて不満はありません。これを知ったところで、よし！移住しようとも思いません」などとコメント。

その上で、「ドイツが1位ねぇ。VW問題で基幹産業(yè)に黃信號(hào)がともってるし、難民問題でドイツ政府自體の統(tǒng)治能力に疑問符が付くしで、とても最高とはいえないんじゃないの？」「蕓能人の解散問題で大騒ぎできる日本は平和だよ。水爆、難民、テロ、戦爭(zhēng)の危機(jī)の中、平和ボケなら世界一だよ」などと言及している。（編集/大隅）