2015年12月23日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、日本統(tǒng)治時(shí)代に朝鮮半島出身者が徴用された施設(shè)の近くに「強(qiáng)制連行」の文字が入った案內(nèi)板を設(shè)置してほしいとの韓國(guó)側(cè)の要求を長(zhǎng)崎市が拒否していたことが分かった。

韓國(guó)広報(bào)専門(mén)家の徐敬徳（ソ?ギョンドク）誠(chéng)信女子大教授は10月、日本滯在中の韓國(guó)人を通し、「高島炭鉱近くにある供養(yǎng)塔に『強(qiáng)制連行された韓國(guó)人の魂が眠っている場(chǎng)所だ』との案內(nèi)板を設(shè)置してほしい」と長(zhǎng)崎市に要請(qǐng)した。高島炭鉱は7月に國(guó)連教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）の世界文化遺産に登録された「明治日本の産業(yè)革命遺産」の一つ。これに対し、長(zhǎng)崎市は「韓國(guó)側(cè)の意見(jiàn)や感情はいろいろあるだろうが、供養(yǎng)塔を訪れる人には客観的な事実を伝えるべきだ」とし、韓國(guó)側(cè)の要求を退けたという。

これを受け、徐教授は「長(zhǎng)崎市が設(shè)置を拒否した明確な理由を調(diào)査する」と明らかにした。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「國(guó)がすべきことを個(gè)人がしている」

「韓國(guó)政府が要請(qǐng)すれば、日本も真剣に考えるのでは？」

「世界文化遺産への登録を許可したと聞いて、ユネスコのレベルが下がったことを?qū)g感したよ…」

「同施設(shè)が世界遺産に登録された時(shí)、日本は過(guò)去の歴史を認(rèn)めると約束したはず！」

「こうなると分かっていた。日本を信用した韓國(guó)政府のミス」

「その看板を設(shè)置したところで何が変わる？それよりも、國(guó)益のために日本とどう付き合っていくべきなのかを考えた方がいい」

「當(dāng)時(shí)の朝鮮人は日本國(guó)民の一人として働いていた。わざわざ強(qiáng)制という文字を入れる必要はないのでは？」（翻訳?編集/堂本）