2015年12月24日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國産キムチが5年ぶりに中國のスーパーマーケットの店頭に姿を見せた。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

韓國産キムチの中國市場再參入は韓國農(nóng)林畜産食品部がこの日発表したもので、食品大手?大象FNFの傘下企業(yè)が手掛けるキムチが18日に中國検疫當(dāng)局の審査を通過、北京のスーパー8店舗で販売が始まった。今回の輸出量は890キロ、価格は大象FNFの中國工場で生産されたキムチの約2倍という。

中國は2010年以降、輸入キムチに対して厳しい衛(wèi)生基準(zhǔn)を適用し、韓國産キムチは対中輸出の道が斷たれた。キムチを発酵食品と認(rèn)めず、「100グラム當(dāng)たりの大腸菌群30以下」という漬物と同じ基準(zhǔn)を適用したためで、これをクリアできなかった韓國側(cè)は加熱調(diào)理したキムチ製品だけを中國に輸出していた。（翻訳?編集/野谷）