2015年12月30日、中國のネットにこのほど、「アニメ?漫畫がなくても日本を好きになりますか？」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーがコメントを寄せている。

スレッド主は、「私は日本のアニメ?漫畫や日本人の奇想天外な発想が好き」と自身の思いをつづり、ユーザーらに意見を求めた。

これに対しネットからは、「好きではなくなると思う」「アニメ?漫畫がない日本なんて日本じゃない」と嫌いになると答える聲があったが、大半は依然として日本を好きだと語る聲だった。

「日本を嫌いになることはない。日本に興味を持ったのはアニメ?漫畫が唯一の理由ではないから」

「アニメ?漫畫は重要じゃない。ただ、成人ビデオがなくなったら日本は嫌いになると思う」

「日本は経済や技術が発達した強國。アニメ?漫畫は日本の産業(yè)の一つにすぎない。たとえアニメ?漫畫がなくなっても日本にはゲームやハイテク、歴史などが殘っている」

「確かに私は日本のアニメ?漫畫がきっかけで日本が好きになったが、理解を深めるにつれ日本が多くの伝統(tǒng)文化を殘していることがわかり、とてもうらやましかった」（翻訳?編集/內山）