Record China 2016年2月12日(金) 21時0分
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11日、韓國?京畿道抱川市の山中にある朝鮮王族の墓の敷地內(nèi)で火災(zāi)が起こり、封墳を含む周辺1萬平方メートルが燃えた。資料寫真。
2016年2月11日午後、韓國?京畿道抱川市の山中にある朝鮮王族の墓の敷地內(nèi)で火災(zāi)が起こった。韓國?聯(lián)合ニュースなどが報じた。
山林庁のヘリコプター2臺と消防車両5臺などを動員し火は約2時間後に消し止められたが、周辺の山林1萬平方メートルが焼け、土を盛り上げた封墳自體も黒焦げになった。文化財の管理人が墓への通路內(nèi)でごみを燃やした火が燃え広がったものとみられている。
この墓に葬られているのは、朝鮮王朝第16代王?仁祖(インジョ。1623?49在位)の息子の麟坪(インピョン)大君。墓は1992年、京畿道の記念物第130號に指定されている。
この報道に、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。
「こんなことあり得る?文化財の管理人が自分で文化財に火を付けるなんて」
「世の中がおかしくなってるから、ご先祖たちも嘆いているみたいだね」
「王族の墓で火が出るとは、不吉な兆候だ。戦爭に気を付けよう」
「一を見れば十が分かる。どう管理してるかは明らかだよ」
「そんな所でごみを燃やそうとしたって?崇禮門(南大門)みたいにわざと燃やしたんじゃないか?」
「崇禮門の火事を思い出して心配になった。あれから國が完全に下り坂だ」
「朝鮮時代なら管理人は逆賊にされていた」
「管理人の正月休みが問題。8年前の崇禮門の火災(zāi)も正月明けだった。ゆっくり休んだせいでこんなことになったんだ」
「芝生は焦げても春になればまた生き返るよ。大した問題じゃない」
「文化財を任せた人は文化財を燃やし、國を任せた人は國を売り払う。まったく、よくやるよ」(翻訳?編集/吉金)
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