2016年2月8日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國軍は同日午前6時55分ごろ、黃海上の南北の軍事境界線に當たる北方限界線（NLL）を越え、韓國側(cè)に侵入した北朝鮮の警備艇に警告射撃した。

韓國軍関係者は、「8日午前6時55分ごろ、北朝鮮の警備艇1隻がNLLを越えて韓國側(cè)に侵入し、韓國軍の警告射撃を受けて退卻した」と明らかにした。北朝鮮の警備艇が通信による警告を無視してNLLを越えたため、韓國海軍は76ミリ艦砲で5発の警告射撃を行った。北朝鮮の警備艇は20分後の7時15分ごろ、北朝鮮側(cè)に戻ったという。

韓國軍は北朝鮮が7日の長距離弾道ミサイル発射に続いて、局地的な武力挑発に乗り出す可能性があると見て、警戒監(jiān)視態(tài)勢を強化している。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「沈沒させるべきだった」

「5発も撃ったのに當てられなかったの？」

「せっかくの舊正月連休が臺無しだ」

「お年玉をもらいに來たのか？」

「いつもやられっ放しの韓國軍?！簾o能だ』と世界中に笑われているだろう」

「警告放送を無視して侵入してきたら、すぐに沈沒させるというのが本來のルールでは？本當に情けない」

「もう我慢の限界だ。戦爭をして決著をつけよう」

「北朝鮮は平穏な韓國を破壊しようとする闇の勢力。漫畫に出てくる悪魔のようだ」（翻訳?編集/堂本）