ドイツのスタバで韓國人をおとしめる絵、「人種差別」と批判相次ぐ=韓國ネット「不買運動をするべき」「韓國人はドイツ車を愛しているのに…」

Record China    2016年1月27日(水) 1時10分

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26日、韓國メディアによると、ドイツのスターバックスで、店員が韓國人客に対し、人種差別的な絵が描かれたカップでドリンクを提供したことが分かり、批判が相次いでいる。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。

2016年1月26日、韓國?朝鮮日報によると、ドイツ?ミュンヘンのスターバックスで、店員が韓國人客に対し、人種差別的な絵が描かれたカップでドリンクを提供したことが分かり、批判が相次いでいる。

25日、インターネット掲示板に「ドイツのスタバの特別なサービス」と題するスレッドが立った。スレッド主は「知人の韓國人が注文すると絵を描いてくれた」とし、1枚の寫真を掲載。寫真には、細く裂けたような目をした人の絵が描かれたスターバックスのカップが寫っている。西洋人の間で「細く裂けたような目」は東洋人をおとしめる意味合いを持つ。スレッド主によると、職員は韓國人客に対し、「疲れて見えるから奧のベッドで休んで行かないか?」とセクハラ的な発言をした後、「俺の祖母は韓國人だ」と述べ、目を細めてサルのまねをしたという。

寫真掲載後、スターバックス本社の公式ホームページには批判や抗議のメールが相次いだという。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「外國でこのようなことが起きたら、大々的な不買運動を行い、どうにかして謝罪と賠償を受けるだろう。しかし、韓國では『営業(yè)妨害』として処罰される。大企業(yè)を守るために…」

「韓國人はドイツ車を愛しているのに」

「細い目も十分魅力的だ」

「會社が『人種差別をしろ』と教育したわけじゃない。スタバではなく本人の問題」

「スターバックスの店員による差別は今回が初めてじゃない。アジア全體で不買運動をするべきでは?」

「海外旅行なんてせずに韓國にいればいいのに。お金をかけて行ったのに、差別されるなんて悲しい」

「世界に愛される企業(yè)になりたいのなら、スタバは今回の騒動を謝罪し、従業(yè)員の教育を徹底するべきだ」(翻訳?編集/堂本

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