2015年12月24日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、慰安婦問題をめぐる日韓間の協(xié)議が解決に向かっているとの見方が出ていることについて、菅義偉官房長官が「そのような報(bào)告は受けていない」と明らかにした。

韓國の尹炳世（ユンビョンセ）外相は23日、慰安婦問題について「もう少し待ってくれれば、それなりの結(jié)果を報(bào)告できる時(shí)が來るだろう」と述べ、問題解決に自信を示した。

これに対し、菅官房長官は24日の會(huì)見で「そのような報(bào)告は受けていない」と明らかにし、「安倍晉三首相が日韓首脳會(huì)談で合意したとおり、慰安婦問題の早期妥結(jié)に向けて交渉を加速させるとの方針に変わりはない」と説明した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓國外交部は何を恐れているか知らないが、あらゆることをごまかし、隠している気がする。それに比べ、日本政府はうそをつかなそう」

「とても嫌な予感がする。また日本政府の巧妙な言葉遊びにだまされているのでは？」

「韓國政府が國民にうそをついているということか？」

「韓國政府は日本からお金をもらって問題を解決させようと考えているのでは？慰安婦問題には國民の魂がこもっているのに…」

「尹外相が自分の中だけで解決させたの？何を企んでいる？」

「日本は本當(dāng)に慰安婦問題を解決させる気があるのかな？このままではずっと、日本は『悪い國』のイメージから抜け出せないよ？」（翻訳?編集/堂本）