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24日、韓國の警察が提供する「女性安心帰宅サービス」が、心ない市民によって悪用されているとの報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真は韓國の交番。
2015年12月24日、韓國?ニューシスは、韓國の警察が女性市民の安全を守るため行っている「女性安心帰宅サービス」が、心ない市民によって悪用されている事例を報(bào)じた。
このサービスは、女性が身の危険を感じるなどした際、警察に要請すれば警察官がパトカーや徒歩で帰宅に同行してくれるというもの。しかし、50代の男性が交番を月に數(shù)回訪れて「パトカーに乗せろ」と要求したり、交番から數(shù)十キロ離れた管轄外から「彼氏とけんかした」と言って電話してくる女性がいたり、さらには酒に酔って自宅の場所すら分からなくなった女性がやって來たり、自己都合で便利にサービス利用する例が後を絶たない。
こうした事態(tài)に警察は常日ごろ、頭を悩ませているが、酒席が増える年末年始の時(shí)期にはいっそう困った要請の急増が予想される。
この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。
「こんな問題、最初から予測できなかったのかな」
「どうしてこうもおかしな人たちが多いんだろう」
「酔っ払いは一晩留置場に入れればいい」
「社會(huì)を安全にして、老若男女が平穏に出歩ける場所を作ろうという考えが先にあるべき。見せ掛けの帰宅サービスでただでさえ忙しい交番の仕事を増やすなんて、本業(yè)に悪影響があるに決まってる」
「男が悪さをしないように、警察が身近で見張るサービスにすればいい」
「わざわざパトカーに乗せるのがいけない。一緒に歩いて家まで送ることにすれば、タクシーみたいに使う人はいなくなるはず」
「悪用する人には公務(wù)執(zhí)行妨害を適用して代価を払わせるべきだ」
「そもそも、路地とかが危ないから歩いて同行してくれるサービスじゃなかったの?」
「サービスを有料化しろ!」
「安心帰宅サービスに電話するくらいなら、最初から酒を飲まなきゃいいのに」(翻訳?編集/吉金)
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