2015年12月24日、參考消息網(wǎng)は記事「日本で爆買いする必要がなくなった！日中企業(yè)が便座製造で提攜―臺灣メディア」を掲載した。

中國家電製造大手ハイアールは株式會社日本抵抗器製作所と提攜し、溫水洗浄便座「ハイアール衛(wèi)璽V-118CS」を開発。まもなく販売を開始すると発表した。

溫水洗浄便座といえば、日本を訪問した中國人観光客に人気の爆買いアイテム。しかしほとんどは中國國內(nèi)で製造されており、観光客は高値で買い戻しているのが現(xiàn)狀だ。また日本向けの製品を買っても、電圧の違い、設(shè)置工事、水質(zhì)の違いなど多くの問題があるのが現(xiàn)狀。中國向けに開発され、萬全のアフターサービスを備えた製品を提供することで、一気に市場獲得を狙っているという。（翻訳?編集/