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ユネスコの世界文化遺産に登録された舊高島炭鉱(長崎市)の供養(yǎng)塔に、「強(qiáng)制連行」の文字が入った案內(nèi)板を設(shè)置してほしいとの韓國側(cè)の要求を市側(cè)が拒否したことをめぐり、日韓両國のネットユーザーは、さまざまに反応している。寫真は長崎港。
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2015年12月26日、國連教育科學(xué)文化機(jī)関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された舊高島炭鉱(長崎市)の供養(yǎng)塔に、「強(qiáng)制連行」の文字が入った案內(nèi)板を設(shè)置してほしいとの韓國側(cè)の要求を市側(cè)が拒否したとして、韓國のネット上で波紋を呼んでいる。日本のネットユーザーは「強(qiáng)制連行の証拠出して」などと主張、日韓間の新たな火ダネにもなりかねない雲(yún)行きだ。
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高島炭鉱は、江戸時代から採掘が始まり、その後も明治、大正、昭和にわたって日本のエネルギーを支えたが、1986年11月に閉山された。今年7月には同じ長崎市の端島炭鉱(通稱?軍艦島)などとともに「明治日本の産業(yè)革命遺産」の一つとして、ユネスコの世界文化遺産に登録された。
韓國?聯(lián)合ニュースなどによると、徐敬徳(ソ?ギョンドク)誠信女子大教授は10月、日本滯在中の韓國人を通し、「高島炭鉱近くにある供養(yǎng)塔に『強(qiáng)制連行された韓國人の魂が眠っている場所だ』との案內(nèi)板を設(shè)置してほしい」と長崎市に要請。しかし、市側(cè)は「韓國側(cè)の意見や感情はいろいろあろうが、供養(yǎng)塔を訪れる人には客観的な事実を伝えなければならない」として、要請を斷ったという。
これについて、韓國のネットユーザーからは「世界遺産に登録された時、日本は過去の歴史を認(rèn)めると約束したはず!」「こうなると分かっていた。日本を信用した韓國政府のミス」「國がすべきことを個人がしている」「韓國政府が要請すれば、日本も真剣に考えるのでは?」などのコメントが集まった。
その一方で、「その看板を設(shè)置したところで何が変わる?それよりも、國益のために日本とどう付き合っていくべきなのかを考えた方がいい」「當(dāng)時の朝鮮人は日本國民の一人として働いていた。わざわざ強(qiáng)制という文字を入れる必要はないのでは?」といった意見もあった。
「強(qiáng)制連行」について、日本のネットユーザーは「戦時徴用と強(qiáng)制連行は定義が違う 。當(dāng)時の日本政府が行ったことは戦時徴用であり強(qiáng)制連行ではない 」「強(qiáng)制連行された証拠出してください。それがないなら過去にもないってことです 」「調(diào)べても強(qiáng)制連行なんかなかったんだから、拒否するのが當(dāng)然 」などと反論。
その上で、「一歩下がると二歩踏み込まれる。これの繰り返しが戦後70年。いいかげんやめよう。もう日本は自分の足で歩んでいい」「過去を認(rèn)めることと捏造(ねつぞう)された過去を認(rèn)めることは違う」などの聲も上げている。(編集/大隅)
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