2016年1月5日、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が昨年の政権運(yùn)営について、慰安婦問(wèn)題での日韓合意や中韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）の発効など「過(guò)去の政権が手を付けられなかった難題の解決に全力を盡くしてきた」と自己評(píng)価した。韓國(guó)?アジア経済などが伝えた。

樸大統(tǒng)領(lǐng)はこの日、大統(tǒng)領(lǐng)府で新年最初の閣議を開(kāi)き、昨年を振り返って上のように述べた。また、「昨年は國(guó)內(nèi)外で多くの困難があったものの、國(guó)民が信頼と聲援を送ってくれ、皆が一つになって重要な國(guó)政目標(biāo)を揺らぐことなく推進(jìn)することができた」とした。

一方、今後の展望については、「いまだ私たちの前には労働改革をはじめとした改革の仕上げや、経済の回復(fù)による雇用創(chuàng)出といった多くの課題が橫たわっている」と指摘、「（自身の）殘る任期の間、國(guó)と國(guó)民のためにできることはすべてやる」との決意を語(yǔ)り、閣議出席者にも「最大限の努力」を求めた。

樸大統(tǒng)領(lǐng)の自己評(píng)価と決意表明に対し、韓國(guó)のネットユーザーは厳しいコメントを數(shù)多く寄せている。

「何もしないで。お願(yuàn)いだからじっとしてて」

「できることは何でもやるなんて、恐ろしい」

「何もしないでいてくれたら、支持率100％差し上げます」

「これまで何かやったっけ？」

「被害者の同意もないままはした金で合意するくらい、過(guò)去の政府だってやろうと思えばとっくにできたよ」

「慰安婦問(wèn)題みたいに事をややこしくするくらいなら、いっそ何もしないで。殘る任期、ファッションショーと海外旅行でもして終わりにして」

「海外旅行だけしてくれるのが一番の愛(ài)國(guó)」

「慰安婦問(wèn)題は解決したんじゃなくて、ふたをしただけでしょ」

「國(guó)民のために、もう辭任してはいかがですか？」

「いまだに情勢(shì)が把握できてないんだね」

「周りにいるのが宦官みたいな人間ばかりだから、本當(dāng)に『盡力』したと思ってるんだろう」（翻訳?編集/吉金）