2015年12月25日、環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）は、國連の16?18年の通常予算に対する加盟國の分擔(dān)率で、中國が7．921％で加盟國中3位になる一方、日本が米國に次いで2位を維持したものの、9．68％と30年ぶりに1桁になったことについて「日本の存在感が低下している」と伝えた。

中國の王民（ワン?ミン）國連副代表は、中國の大幅な負(fù)擔(dān)率上昇について「中國の國力が日増しに上昇していることが、國際制度の上で客観的に反映された。中國が世界2位の経済體であり、國際的な影響力が大幅に増していることの表れだ」と指摘?！赴k展途上にある中國の位置付けも十分考慮されている。経済體としては大きくなったが、依然として國民1人當(dāng)たりの生活水準(zhǔn)は低い」と語った。

さらに、中國が「國連の一員として相応な責(zé)任と義務(wù)を果たしていく」と表明。國連には「予算管理を強(qiáng)化し、分擔(dān)金が無駄に使われることがないよう求めていきたい」と述べた。（翻訳?編集/大宮）