2015年12月28日、中國(guó)紙?環(huán)球時(shí)報(bào)によると、フィリピンが実効支配する南シナ海のスプラトリー（中國(guó)名：南沙）諸島のパグアサ（同：中業(yè)）島に、中國(guó)の領(lǐng)有権主張に反対するフィリピンの若者47人が26日、上陸した。

フィリピンメディア?Rapplerによると、フィリピン政府関係者は「南シナ海の領(lǐng)有権を主張する中國(guó)に対する象徴的な対抗だ」と述べた。

AFP通信によると、同島に上陸した一行はフェイスブックに寫真を投稿し、アキノ大統(tǒng)領(lǐng)に対し、「我々の排他的経済水域（EEZ）への中國(guó)の侵略に関わる真実を國(guó)民に包み隠さず正しく伝えるべきだ」と訴えた。一行は28日に同島を離れる予定だという。

Rapplerによると、フィリピン大統(tǒng)領(lǐng)報(bào)道官は「アキノ大統(tǒng)領(lǐng)は若者たちの愛國(guó)心は認(rèn)めると理解を見せた」とした上で、「他の方策で政府の立場(chǎng)を支持すべきだ」と強(qiáng)調(diào)した。（翻訳?編集/柳川）