2015年12月28日、英紙ガーディアンは、日本と韓國が慰安婦問題で外相會(huì)談を行い、「最終的かつ不可逆的に」合意したと報(bào)じた。

岸田文雄外相は28日、韓國の尹炳世（ユン?ビョンセ）外相とソウルで會(huì)談し、日本政府が韓國側(cè)に設(shè)立する財(cái)団に10億円を支出し、安倍晉三首相がおわびを表明することなどで合意した。安倍首相は記者団に対し、「われわれはこれまでも繰り返しおわびを表明してきた」と語り、合意は後の世代が謝罪し続けることをやめるためであると述べた。また、日韓関係は新しい時(shí)代に入ったと主張した。韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は、聲明を発表し、合意は韓國政府の最善の努力の結(jié)果であると主張し、「高齢になった元慰安婦の精神的苦痛が和らぐことを願(yuàn)う」と述べた。

この報(bào)道に、歐米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「これで慰安婦問題が決著して、人々が未來に向かうことができればいいと思う」

「日本の首相は靖國神社を參拝し続けるだろうか？」

「これは始まりだ。日本が第2次世界大戦で犯した罪を認(rèn)めるには長(zhǎng)い道のりがある」

「日本が正しいことを行うのにこれほど長(zhǎng)い時(shí)間がかかったとは驚きだ」

「北朝鮮の慰安婦の被害者は、謝罪に値しないということなのか？」

「日本にとってなんと気の毒な合意なんだ。1965年の日韓請(qǐng)求権協(xié)定によって、賠償問題はすべて解決済みだというのに?！鹤罱K的かつ不可逆的に』、日本がさらに韓國にお金を支払うと合意したが、次には何が出てくるだろう？また再解釈されるのか？」

「戦後70年も沈黙してきた日本による反省ゲームだ。なぜ今なのか？日本は中國に対抗するために地域の同盟國が必要だからだ」

「第2次世界大戦は世界を永遠(yuǎn)に変えてしまった」（翻訳?編集/蘆田）