2016年1月8日、中國(guó)メディア?新金融観察はこのほど、「日本の家電業(yè)界が沒(méi)落していくのはもはや逆行できない流れ」との記事を掲載した。これに対し、中國(guó)のネットユーザーは「でも日本の核心技術(shù)はすごい」などと指摘。日本のネットユーザーからは強(qiáng)気、弱気の聲が交錯(cuò)した。

記事は「業(yè)績(jī)が悪化している東芝を日本産業(yè)革新機(jī)構(gòu)と経済産業(yè)省が経営再建と事業(yè)再編で支援する」と例示?！笘|芝は政府の援助がないと再建できないほどになった」と斷じている。

また、東芝のみならず、富士通、ソニー、パナソニック、シャープなども業(yè)績(jī)不振であるとし、「どんなに努力しても日本の家電業(yè)界の再起はない。家電の日本時(shí)代はもう終わった。日本の家電業(yè)界沒(méi)落はもはや逆行できない流れだ」と分析している。

この記事が中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからは「でも日本の核心技術(shù)はすごい。中國(guó)の家電メーカーは日本の技術(shù)者を引き抜いたらいいと思う」「日本衰退論は本當(dāng)に幼稚だと思う。日本の技術(shù)を見(jiàn)てから中國(guó)の企業(yè)を見(jiàn)てみろ」「これは全身まひした人が骨折した人を笑うようなものだな」などの書(shū)き込みが集まった。

さらに「日本製品大好きな中國(guó)人は多いのだから、日本は安心していいよ」「中國(guó)が助けてあげられるよ。中國(guó)人は日本製品が大好きなんだから」などの聲もあった。

記事について、日本のネットユーザーは「中國(guó)でグローバルに通用するのはハイアールだけ。日本は高度経済成長(zhǎng)期に世界に通用する企業(yè)が 育ったから少しの不況に耐えられるが、中國(guó)は きびしい」「中國(guó)人には悪いけど、白物家電は、中國(guó)製がどんなに安くなっても、日本製を買うよ。 冷蔵庫(kù)なんか最低20年は使いたいから」などとコメント。

その一方で、「再起できるシナリオが見(jiàn)つからんからなぁ。これから超少子高齢化で內(nèi)需も減るし。スマホの部品は半分が日本製 。これが今の日本のささやかなプライドさ」「日本メーカー全部買ってくれ」などの意見(jiàn)も少なくなかった。（編集/大隅）