安倍首相夫人が靖國神社を參拝=海外ネット「過剰反応しすぎ」「韓國はこのニュースを気に入らないだろう」

Record China    2015年12月30日(水) 23時30分

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29日、日本メディアによると、安倍晉三首相の昭恵夫人は28日、靖國神社を參拝したと自身のフェイスブックに投稿した。この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。寫真は靖國神社。

2015年12月29日、日本メディアによると、安倍晉三首相の昭恵夫人は28日、靖國神社を參拝したと自身のフェイスブックに投稿した。

昭恵夫人は28日、自身のフェイスブックに、今年が戦後70年であると記し、「殘すところあとわずか。今年最後の參拝…」と投稿し、靖國神社の寫真を掲載した。昭恵夫人は5月と8月にも靖國神社を參拝したことをフェイスブックに投稿している。

日本のニュースを扱う英語のサイトでも報じられ、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「同じ日に日韓が慰安婦問題で合意をしている。これは良くないんじゃないのか?」

「慰安婦問題での安倍首相の謝罪が誠実であると、どうすれば信じられるだろうか?」

「彼女は平和を維持したいと思っていないか、ただ愚かなのかのどちらかだ」

「メディアも含めて、靖國參拝について過剰反応しすぎだ。日本が軍國主義に戻るなんてどうして思えるんだ?自衛(wèi)隊が他國を侵略するかもしれないなんて誰が恐れているんだ?そんなことは全部、根拠のない政治的な反応だよ。先祖を崇拝するのはアジアの伝統(tǒng)だ」

「韓國はこのニュースを気に入らないだろう」

「これは日本にとって気まずいことだ。慰安婦問題で建設的な対話が行われた後に、こんな悪趣味なことをするなんて。近隣國には敬意と尊厳を持って接するべきだ」

「退屈だな。これはニュースじゃないよ。彼女は毎年、參拝している」

「韓國は日本大使館のそばに新たな慰安婦像を設置すると思う」(翻訳?編集/蘆田)

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