2015年12月29日、ロイター通信によると、國(guó)際NGO「國(guó)境なき記者団」が、フリージャーナリストの安田純平さんがシリアで武裝勢(shì)力に拉致され、身代金を要求されていると発表した聲明を撤回した。

國(guó)境なき記者団は22日、安田さんがシリアで武裝勢(shì)力に拉致され、身代金を要求しており支払いの期限が迫っているという情報(bào)を入手したとする內(nèi)容の聲明を発表していた。

同記者団は28日、「発表した聲明は正しい手続きに沿って作成されたものではなく、確認(rèn)が不十分だった」との聲明をホームページで公表し、前回の聲明を撤回した。また、安田さんの家族や友人、シリアで拉致されているほかの人々に対して謝罪すると述べている。（翻訳?編集/蘆田）