2015年12月29日、韓國?亜洲経済（中國語電子版）によると、韓國人旅行者が今年最も多く訪れた海外の都市ランキングで、日本の3都市がトップ10入りした。

韓國の大手オンライン旅行代理店が今年1月から12月15日までに販売した國際航空券446萬枚を分析した結果、韓國人旅行者が最も訪れた海外の都市は東京（6．9％）だった。

2?10位は、大阪（6．1％）、香港、バンコク、臺北、上海、福岡、ロンドン、シンガポール、パリの順だった。

業(yè)界関係者は、日本旅行が人気の理由について、円安や航空會社間の競爭などにより、日本便の航空券が大きく値下がりしたことと、低価格の航空路線が増えたことを挙げている。（翻訳?編集/柳川）